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会務報告
令和5年度(一財)岩手県教育振興基金及び岩手県支部の会務報告
役員名簿

令和6年度(一財)岩手県教育振興基金役員名簿

 

令和5年度 一般財団法人岩手県教育振興基金 事業報告

活動方針
  1. 教育研究団体や、(公財)岩手育英奨学会への助成活動を継続して行い、岩手県の教育の振興に資する。
  2. 安定した財政基盤を確立するために基本財産の造成に努める。
  3. 「一般財団法人」としての運営を確実かつ円滑に推進する。
  4. 東日本大震災で被害を被った地区会への支援を継続する。
  • 「会員の皆様からの浄財を蓄積して、岩手の教育振興に役立てる」という目的で、昭和61年に設立された本財団は、教育の遺産づくりとして先輩から受け継がれ、今年で38年目を迎えた。基金への寄付金の協力は継続して確保していきながら、堅実な運営を心掛け、当初の目的を果たしていきたい。
事業内容

1.〈第1号事業〉教育に関する調査研究へ助成 1,150,000円(助成済み)
  1. 支部叢書第18号出版に向けての助成 20,000円
    ・ 令和5年度末積立額 174,530円
  2. 支部会報「日本教育岩手」発行への助成 1,130,000円
    ・ 年間4回発行 第196号(7月)、197号(9月)、198号(11月)、199号(2月)
令和3年度に発行した 「会長賞受賞論文集」
令和3年度に発行した
「会長賞受賞論文集」
支部会報「日本教育岩手」 第196号〜199号
支部会報「日本教育岩手」
第196号〜199号
2.〈第2号事業〉教育研究団体が行う研修事業へ助成 150,000円(助成済み)

令和5年度に全国大会・東北大会を開催する教育研究団体への助成
《東北大会3団体》

  1. 第57回東北社会科教育研究協議会岩手大会 50,000円
    主  催 東北社会科教育研究会 岩手県社会科教育研究会 盛岡地区社会科教育研究会
    大会会長 盛岡市立桜城小学校  校 長 飯岡竜太郎
    実行委員長 盛岡市立中野小学校  校 長 前川岳詩
    事務局 盛岡市立仁王小学校 盛岡市立上田中学校
    大会主題 「未来に生きる力を育む社会科授業の創造」〜児童生徒が自ら問いを持ち、自分との 「関わり」を大切にしながら社会的事象について追求する授業を通して〜
    日  時 令和5年11月2日(木)
    会  場 盛岡市立仁王小学校(小学校授業会場)盛岡市立上田中学校(中学校授業会場)
    研究授業(小学生)の様子
    研究授業(小学生)の様子
    全体会の様子
    全体会の様子
  2. 第49回東北書写書道教育研究会岩手大会 50,000円
    主  催 東北書写書道教育研究会 岩手県書写書道教育研究会協議会
    大会会長 大船渡市吉浜小学校 校 長 鎌田 慎
    実行委員長 滝沢市立鵜飼小学校 校 長 黒澤みほこ
    事 務 局 盛岡市立城西中学校 教 諭 對馬亜希子
    大会主題 「文字文化に親しみ、日常生活や社会とのかかわりの中で、生きて働く書写書道教育」
    日  時 令和5年11月9日(木)10日(金)
    会  場 アイーナ(岩手県民情報交流センター)

     

    分科会の様子(アイーナ)
    分科会の様子(アイーナ)
    研究授業(高校生)の様子
    研究授業(高校生)の様子 
  3. 第61回東北特別支援教育岩手大会
    第61回全日本特別支援教育研究連盟東北地区研究大会岩手大会 50,000円 

    主  催 東北特別支援教育研究会 岩手県特別支援教育研究会
    大会会長 盛岡市立仁王小学校 校 長 佐藤 淳
    実行委員長 花巻市立若葉小学校 校 長 本舘憲和
    事 務 局 花巻市立若葉小学校 教 諭 菊池 伸
    大会主題 「共に学び、共に育つ教育」
    〜多様な教育的ニーズに応えるインクルーシブ教育システムの今・ここ〜
    日  時 令和5年10月27日(金)
    会  場 全大会 花巻市文化会館 大ホール
    分科会 花巻市立若葉小学校 花巻市立花巻中学校 花巻市文化会館

     

    kenkyu
    全体会及び分科会の様子(花巻文化会館)
3.〈第3号事業〉伝統文化に貢献する事業へ助成・・・100,000円(助成済み)

「第21回岩手県中学校総合文化祭」への助成

主  催 岩手県中学校文化連盟
事 務 局 盛岡市立下橋中学校
日  時 令和5年11月24日(金)〜27日(月)
会  場 岩手県民会館
舞台部門 令和5年11月24日(金) 岩手県民会館大ホール
展示部門 令和5年11月24日(金)〜27日(月) 岩手県民会館展示室
ステージ発表(岩泉中学校太鼓演奏)
ステージ発表(岩泉中学校太鼓演奏)
力作ぞろいの展示部門
力作ぞろいの展示部門
4.〈第4号事業〉子どもの健全育成に関する事業の実施及び助成・・・10,000円(助成済み)

◎「第31回学校心理カウンセラー研修講座」参加費助成

日  時 令和5年8月1日(火)〜3日(木)
会  場 熊本市くまもと県民交流館パレア
参 加 費 10,000円助成(参加費5,000円×2名)
参 加 者 下北地区 有芸小学校 校 長 三浦紀久果
小川小学校 養護教諭 松川 晴香
  • コロナ感染拡大防止のため会場参加は地元会員100名のみとなり、県外参加者150名はオンライン参加
  • 参加者は被災地区会のうち(2巡目)、下北地区会に募り、2名がオンライン参加し、受講料1人5,000円×2名=10,000円を助成
  • 受講後の感想は支部会報「日本教育いわて」第197号の4面で紹介

オンライン参加で受講中の有芸小校長

オンライン参加で受講中の有芸小校長

5.〈第5号事業〉教育文化に係る講演会等の実施及び助成・・・320,000円(支部へ助成済み)

◎地区講演会開催への助成 (各地区会へ20,000円)

  • 県内16地区会で開催される地区研修会・講演会の充実のため、その経費の一部を助成

《16地区の総会・講演会開催状況》

No. 地区会名・会場名 期日 講演会演題・講師名
1 花巻地区会
(ホテル グランシェール花巻)
5.7.1 「岩手で、世界で活躍する人材の育成」
花巻市教育委員会 教育委員 中村祐美子 氏
2 江刺地区会
(ホテル ニュー江刺本館)
5.7.1 「人材の育成と活用」
〜花巻東高等学校の教育を中心として〜
花巻東高等学校 校長 小田島順造 氏
3 盛岡地区会
(サンセール盛岡)
5.7.4 「ウクライナ・ロシア戦争とロシアの戦争文化」
岩大人文社会科学部 准教授 麻田雅文 氏
4 九戸地区会
(久慈グランドホテル )
5.7.5 「学校教育と図書館」
前岩手県立図書館 館長 藤岡宏章 氏
5 遠野区会
(あえりあ遠野)
5.7.12 「移住者から見えた遠野、そして『遠野物語』」
遠野文化研究センター 研究員 木瀬公二 氏
6 胆沢地区会
(水沢グランドホテル)
5.7.22 令和5年7月22日(土)に総会を開催
研修会は令和6年度に開催予定
7 岩手地区会
(サンセール盛岡)
5.7.25 「原爆に散った宝塚の華 未完の大女優 園井恵子の生涯」
岩手町立沼宮内小学校元校長 橋本壽美男 氏
8 気仙地区会
(シーパル大船渡)
5.7.31 「ベアレンの今までとこれから、創業から大切にしていること」
ベアレン醸造所代表取締役社長 蔦田洋一 氏
9 二戸地区会
(二戸市シビックセンター)
5.8.3 「地域資源・地域エネルギーで持続可能なまちづくり」
軽米町長 山本賢一 氏
10 一関東地区会
(サンプラザ及善 別邸ザ「エスプリ」)
5.8.7 「高座「名馬太夫黒」「東山のセールスマン」
・地産地消アマチュア講談師 池伏亭金目 氏
11 紫波地区会
(紫波グリーンホテル)
5.8.26 「教育は全ての業務に優先する」
(株)バンザイファクトリ−代表取締役 髙橋和良 氏
12 一関西地区会
(ヴェルパルク)
5.11.10 「一関の文化とシニアが果たす役割」
岩手県立一関第一高等学校 元校長 内田正好 氏
13 北上・和賀地区会
(ホテルシティプラザ北上)
5.11.25 「教え育てる」から「教えられ育んでいく」
〜自己と他己の学び〜
北上更木 永昌寺住職 海野義範 氏
14 下北地区会
(龍泉洞ホテル)
5.12.1 「今求められる防災教育、復興教育の推進」
〜震災伝承拠点としての県立図書館の役割〜
岩手県立図書館館長 森本晋也 氏
15 宮古地区会
(宮古市教育研究所)
6.1.30 「縄文遺跡はなぜ世界遺産になったのか‼」
御所の縄文文化博物館館長 高田和徳 氏
16 釜石地区会 コロナ感染防止のため今年度は中止
6.〈第6号事業〉経済的理由により就学が困難な者を支援する事業へ助成・・・1,850,000円(助成済み)

◎(公財)岩手育英奨学会への助成

  • 県内に住所を有する方の子弟で、優れた素質を有しながら経済的に恵まれないため、高等学校の修学が困難なものに対して奨学金を貸与し、将来有用な人材を育成している「(公財)岩手育英奨学会」(会長 遠藤洋一 盛岡市内丸10-1)の事業の安定と充実を図るために助成する。
  • 今年度は新任管理職から一人1万円合計183万円のご協力をいただき、基金から2万円を拠出し、合計185万円を助成。
小学校 中学校 高等学校 合計 協力金
小計
寄付金額
新任校長 46名 18名 30名 99名 990,000円 1,850,000円
新任副校長 31名 18名 35名 84名 840,000円
教育振興基金 - 20,000円

  • 令和5年10月19日(木)15:30〜に八重樫勝理事長と三浦常務理事、事務局員2名が、岩手県庁教育庁室を訪問し(公財)岩手育英奨学会常務理事 佐藤一男氏(岩手県教育委員会教育長)と事務局長髙橋啓三氏に目録を贈呈した。その様子は「岩手日報10/20」「盛岡タイムス10/25」の誌面上で報道された。
☆ 当教育基金は公益財団法人に助成することにより、公益事業を実施していると認められ、「一般財団法人」としての認可を受けている。

 

7.〈第7号事業〉その他前条の目的を達成するために必要な事業へ助成 ・・・40,000円(未執行)

◎「第14回教育実践研修事業」応募研究論文資料作成への助成

  • 応募した研究論文提出校へ入賞しなかった場合に資料代として1万円を助成する予定であったが、今年度は下記の2校が応募し、入賞したため未執行となった。
応募校 野田村立野田中学校
執筆者 校 長 菊池 勉 氏
研究主題 ふるさと野田村を愛し その復興 発展を支える人材の育成
〜復興教育「太陽プロジェクト」11年間の取り組みを通して〜
賞 名 『会 長 賞』 賞状・奨励金10万円
応募校 岩手県立花巻清風支援学校北上みなみ分教室
執筆者 副校長 坪谷有也 氏
研究主題 「自立と社会参加」に向けた地域協働活動
〜地域から頼りにされる子どもたち〜
賞 名 『奨 励 賞』 賞状・副賞1万円

 

令和5年度 一般財団法人岩手県教育振興基金 事業計画

活動方針
  1. 日本教育会岩手県支部の構成団体及び教育研究団体や(公財)岩手育英奨学会への助成活動を継続して行い、岩手県の教育の振興に資する安定した財政基盤を確立するため基本財産の造成、適切な運用に努める。
  2. 息の長い活動を安定して行うために事業活動の見直しを行う
  3. 財政基盤である基本財産の維持・管理に努める
  4. 「一般財団法人」としての運営を確実かつ円滑に推進する
  5. 東日本大震災で被害を受けた地区会への支援を継続する
  • 「会員の皆様からの浄財を蓄積して岩手の教育振興に役立てる」という目的で昭和61年に設立された本財団は、教育の遺産づくりとして先輩から受け継がれ、令和6年で38年目を迎える。現在総資産は8,500万円となり、その基本財産で購入した3本の利付国債と新任管理職や終身会員からの寄付によって活動が行われている。しかし、学校統廃合や新任管理職からの寄付の減少、終身会員の未加入者の増加等により、これまでのような事業活動収入を得ることが難しくなってきている。
  • 3本の国債はゼロ金利が実施される前の平成23年〜26年に購入したもので、現在その利息は年間100万円を超える。しかし、令和13年〜16年には満期を迎え、新たなものに切り替えたとしても金利が低い状況が続いている昨今では今以上の利息を期待するのは難しい状況にあると言わざるを得ない。
  • 「岩手の教育の振興に役立てていく」という基金の目的を果たすため、息の長い活動を目指し今後を見据えながら堅実な運営を心がけていきたい。
事業内容
1.〈第1号事業〉教育に関する調査研究への助成・・・940,000円(支部へ助成)
  1. 支部叢書第18号出版に向けての助成 20,000円
    ・第18号叢書発行に向けて、積立金の一部として助成
    ・令和6年度末積立額・・114,530円
  2. 支部会報「日本教育岩手」発行への助成 920,000円
    ・年間3回発行 第200号(7月)、第201号(11月)、第202号(2月)
2.〈第2号事業〉教育研究団体が行う研修事業への助成・・・150,000円

◎ 令和6年度に全国大会2・東北大会2を開催する構成団体、教育研究団体へ助成
《全国大会2団体》

  1. 第33回全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会岩手大会(助成金50,000円)
    主  催 岩手県生活科・総合的な学習教育研究会
    大会会長 盛岡市立河北小学校 校 長 君塚裕子
    実行委員長 盛岡市立杜陵小学校 校 長 中村幸子
    事 務 局 盛岡市立緑ヶ丘小学校 主幹教諭 和美智教
    〒020-0111盛岡市黒石野1-6-1 TEL019-663-1515
    大会主題 「生かす」「わかる」を展開する
    〜「未来をつぐむ人づくり」を目指す生活科・総合的な学習の授業〜
    日  時 令和6年11月7日(木)〜8日(金)
    会  場 盛岡市民文化ホール・盛岡市立杜陵小学校、盛岡市立本宮小学校
  2. 第75回全日本中学校長会研究協議会岩手大会(助成金50,000円)
    第74回東北地区中学校長会研究協議会岩手大会 

    主  催 全日本中学校校長会 東北地区中学校長会
    主  管 全日本中学校校長会 東北地区中学校長会
    大会会長 全日本中学校校長会 会長 齋藤正冨
    実行委員長 盛岡市立仙北中学校 校長 小野寺哲男
    事 務 局 盛岡市立上田中学校 校長 丸橋友之
    〒020-0885盛岡市紺屋町2-9 TEL019-622-05728
    勤労福祉会館内(岩手県中学校長会事務局)
    大会主題 「未来への一歩を共に黄金の國いわてから」
    日  時 令和6年10月16日(水)〜18日(金)
    会  場 ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING、岩手県民会館(トーサイクラシックホール岩手)、岩手教育会館、岩手県公会堂、サンセール盛岡、盛岡市総合福祉センター、盛岡市勤労福祉会館、盛岡市民文化ホール(マリオス)、盛岡市立杜陵小学校、盛岡市立本宮小学校
  3. 《東北大会2団体》

  4. 第30回東北地区中学校進路指導研究大会岩手大会 兼
    第45回岩手県中学校進路指導研究大会盛岡大会(助成金25,000円) 

    主  催 岩手県中学校教育研究会特別活動・進路指導研究部会
    大会会長 盛岡市立大宮中学校 校長 廣澤正紀
    実行委員長 同上
    事 務 局 盛岡市立大宮中学校 主幹教諭 前田 崇
    〒020-0866盛岡市本宮字大宮5-1 TEL019-636-3926
    大会主題 自ら考え判断し、将来の目標を持てる生徒を育む授業の在り方
    〜いわてキャリア教育の視点に立った学習活動〜
    日  時 令和6年11月1日(金)
    会  場 盛岡市立大宮中学校
  5. 第25回東北地区公立小中学校事務研究大会岩手大会 兼
    第4回岩手県公立小中学校全体研究会東北大会(助成金25,000円) 

    主  催 岩手県中学校教育研究会特別活動・進路指導研究部会
    大会会長 洋野町立種市中学校 主幹兼事務長 下村 隆
    実行委員長 同上
    事 務 局 盛岡市立仁王小学校 主任主査 上路 克彦
    〒020-0015盛岡市本町通2丁目18-1 TEL019-623-4214
    大会主題 「創造しよう!学校事務の将来像を」
    日  時 令和6年10月10日(木)〜11日(金)
    会  場 盛岡市民文化ホール(マリオス)、いわて県民情報交流センター(アイーナ)
3.〈第3号事業〉伝統文化に貢献する事業への助成・・・50,000円

◎「第23回岩手県中学校総合文化祭」への助成

主  催 岩手県中学校文化連盟
事 務 局 盛岡市立下橋中学校
〒020-0876 盛岡市馬場町1-1 TEL019-623-4337
日  時 令和6年11月22日(金)〜25日(月)
会  場 岩手県民会館
舞台部門 令和6年11月22日(金) 岩手県民会館大ホール
展示部門 令和6年11月22日(金)〜25日(月) 岩手県民会館展示室

 

4.〈第4号事業〉子どもの健全育成に関する事業の実施及び助成・・・20,000円

◎「第32回学校心理カウンセラー研修講座」参加費を助成

日  時 令和6年8月1日(木)〜3日(土)
会  場 大阪府教育会館(たかつガーデン) 会場参加150名 オンライン参加100名
住  所 〒543-0021大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11 TEL06-6768-3911
参 加 者 被災地区(九戸地区会から)参加者のオンライン参加費を助成 (5,000円×4名分)

 

5.〈第5号事業〉教育文化に係る講演会等の実施及び助成・・・160,000円(支部に助成)

◎地区講演会開催への助成(一地区10,000円)

  • 県内16地区会で開催される地区研修会・講演会の充実のため、その経費の一部を助成
6.〈第6号事業〉経済的理由により修学が困難な者を支援する事業への助成・・・1,750,000円

◎(公財)岩手育英奨学会への助成

  • 県内に住所を有する者の子弟で、優れた素質を有しながら経済的に恵まれないために高等学校の修学が困難な者に対して奨学金を貸与し、将来有用な人材を育成している「(公財)岩手育英奨学会(会長 遠藤洋一氏)」の事業の安定と充実を図るために助成する。
☆ 当教育基金は公益財団法人に助成することにより、公益事業を実施していると認められ、「一般財団法人」としての認可を受けている。
6.〈第7号事業〉その他前条の目的を達成するために必要な事業への助成・・・20,000円

◎「第15回教育実践研修事業」応募研究論文資料作成への助成

  • (公社)日本教育会主催事業を積極的に支援するために、研究論文を応募した学校へ資料代として1応募につき5,000円を助成する。(但し、入賞しなかった場合)